学校へ行こうの東京ラブストーリーはオモロかった

2000年頃、TBSの「学校へ行こう」という番組があった。

夜のゴールデン帯の番組で、V6、みのもんた、渡辺まりな、加藤あい、などがスタジオにいて面白いVTRを見るというスタイルの番組。

 

特にV6は実際に現場に行くこと多かった。

未成年の主張」というコーナーでは、屋上から全校生徒に向けて想いを叫ぶというスタイル。

最後はだいたい愛の告白だった。

けっこう高いので怖かったはずです。風も強いはずなので、音もクリアに聞こえてたのか疑問だ。

でもいいコーナーだったな〜。

 

で、この未成年の主張が終わるといよいよ「東京ラブストーリー」や「ビーバップハイスクール」などのメインコーナー?に入るわけだ。

 

基本的にはV6のメンバー2人がモニター越しからウォッチングするというスタイル。

面白い事がめちゃめちゃ起こるので、V6のメンバーが笑い死にしそうなくらいです。

もう顔面崩壊するんじゃないかってくらい大爆笑します!

イノッチや坂本くん、森田剛くんの大爆笑が20年くらい経った今でも記憶に残ってますから。

 

東京ラブストーリーは、永谷がキーポイントです。

最初は大人しそうな眼鏡男子でしたが、回をおうごとに毒舌キャラになっていきます。

永谷の意外なオラオラキャラのおかげで番組がどんどん面白くなっていきます。

 

温泉デートで永谷のキャラが確立しましたね。

美帆に対して「山下達郎さんですか?」と言ったところからですね。

その発言に男ども(主にだぜ)が食いつき、面白トークへ。

そのあと、永谷の発言にミホが涙し、サオリが永谷を叩いて諭す。前にミホが「永谷くん優しくていいかも。」と発言していたと。なのにミホにひどい口の聞き方をしたなと。

 

このサオリの発言でハッとなった永谷がキャラを作っていたことを告白する。

キャラを作ってた事に対してサオリがツッコミ、わちゃわちゃしていくことになる‥。

 

 

 

いやぁ面白いわ。

永谷とサオリ。頭がきれるわ。2人とも。

サオリは感性がいいよね。相手の細かい仕草や表情も見逃さない観察力と感性がある。

 

あんな感じの女性とは付き合ったらどうなんだろう?やっぱめんどくさい感じなのかな?

歯がガタガタなのでガサツそうだが、その弱点を上回るコミュニケーション能力に感動した。

 

そしてやはり1番好きだった人物は

マサーシー

 

マサーシー最高!

マサーシーの歌う「ロマンス」は本家より好きだわ