初めて買ったCDは
シャ乱Qの「ズルい女」だった。
これをきっかけに音楽にハマっていくことになる。
何度も真似したりCDをテープにダビングしたりした。当時はラジカセが家にあったので、ラジカセの前に座って何度も歌ったっけな。
当時の8センチのCDには
ズルい女のカラオケバージョンもあり(最近もカラオケバージョンを出すのが復活してきたかな?)、練習をしまくれたのがよかった。
真似をしまくりましたね。
つんくの声を真似て歌ってました。
小学生が歌う歌としては大人な歌詞でしたが、面白い曲でもあったので、やみつきでしたね。
個性派グループで好きでしたねー。
主な作詞、作曲者ははたけとつんく。
どちらもアダルトな大人の魅力を漂わせる曲を描いてましたね。
現在のポップスよりも濃い恋愛というか。
なんだろ?
今のポップスってどちらかと言うと童貞感があり、シャ乱Qの頃の曲はそれなりに経験してるなー、という感じなんよね。
My babe君が眠るまで、シングルベッドなど
明らかに夜の話なんですよね。
このアダルトさがシャ乱Qの妖艶な魅力になってるんだと思う。
当時、小さかった僕にとっては
はたけ
だけはあんまりハマらなかった笑
しゅうはイケメンで歌上手いなー。
はたけは長髪金髪でちょい太だし、小学生にはウケがよくなかったことは事実。
でも大人になって見返してみると
はたけ
の才能が分かってくるから不思議なんだよなー。
ASAYANのシャ乱Qオーディションでも平家みちよのプロデュースを任されたのははたけでしたしね。
いきなりデビューが武道館だったのは衝撃でしたね。
その平家みちよに敗れたメンバーがのちのモーニング娘ですもんね。いやぁすごい。
シャ乱Qの曲を聴くとなんか涙が出そうになるんだよねー。
ズルい女を聴いて涙ぐむのはさすがに僕ぐらいでしょ!
上京物語もいまだにテレビ番組のSEに使われてますしね。(上京してきた若者のドキュメント番組などで)
あとはシャ乱Qのキャラもいいよね。
まこっちゃんやたいせーは音楽番組やバラエティ番組でも目立ってたし。
シャ乱Qで意外に好きな曲は
都会のメロディー
あの疾走感あふれる感じが好きだわ。
いやらしいこと思うね男なら♪なのにさ肩さえ抱けずじまいなんて〜♪