おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
ひろしです!
いつの時間に見ていただいても大丈夫なように3種類の挨拶をしてみました!
↑
そういうのウザい!!
ところで急なんですけど、
日本史上最高の投手って誰かな?
って考えてたんです。ずーっと、ずっと。
寝る間も惜しんで。何日間も。何年も。いや何世紀も。
ピッチャーのタイプもあるし、短期間だけ最高な投手もいるし。時代的なこともあるし。
本当それぞれあると思うんですが。
僕が思いつく最高の投手を何人か挙げていきたいと思いやす!
やはり
野茂英雄は外せません。
メジャーへのパイオニアだし、僕個人的には体を目一杯活かせるトルネード投法って革命的な投球フォームだと思うんですよね。
真似できる体力や技術がある選手は野茂さんのトルネード投法を研究すべきだと思います。
よく野茂英雄の投球フォームは彼にしか出来ないのだから真似をするなと言われたりしますが、世界一のピッチャーから学ばない手はないと思うんですよね。
詳しくは手塚さん著の『ピッチングの正体』には野茂英雄のトルネード投法の有能さが書かれています。
さて野茂さんの次は
藤川球児だ
阪神のストッパー
藤川球児の凄さはなんといっても直球だよね。
一流のプロのバッターがストレート一本に張っても空振りしてしまう球。
ポップしてるように感じるストレート。
カッコ良すぎる。
カブレラや清原との直球勝負なんか俺の中でかなり上位の名場面ですよ。
球の回転数と回転軸が地面と水平なのがあの伸びるストレートの要因みたいですね。
大谷翔平とかのストレートは水平ではなく軸が少し斜めらしいです。
まだ藤川球児は150キロを超えるストレートを投げますが、一番打ちづらいストレートは140キロ後半らしいです。球の回転数の問題で、球速が速すぎるよりも少し遅い方が球がポップして見えるそうですね。
こんなストレートを投げるピッチャーいないですよね?
もしかしたら沢村栄治など伝説のピッチャーは藤川球児のような球質のストレートを投げていたのかもしれないなー。
回転数の多いストレートってのは日本の文化な気がするな。
フォーシームできっちりなげなきゃいけないし、そもそもボール自体も均質である日本メーカーの作った日本のボールがあってこそだし。
江川卓も相当回転数が多かったんじゃわないかな?